日本語にするとTPPは、環太平洋戦略的経済連携協定といったところでしょうか。
この時点、で何の事だかハッキリと把握できる方は、あまり多くないと思います。
TPPによって関税がなくなる事で、
これまで高額で輸出していた日本製品が低価格で流通できるようになります。

要するに環太平洋、アジアからアメリカにかけての広い地域で
自由な経済活動をしようというのが目的なんですよね。
メリットやデメリットの一部だけに注目するのではなく、
全体的にTPPで、どれだけの損益が出るのかを冷静に見極めなければなりません。

TPPに関するブログの裏技なんです

TPPをする場合、株式投資同様、売買のタイミングがあるのかが気になるところですが、その辺はブログでよく紹介されています。
ブログでは、TPPの投資家には、分配金よりも売却益を得ようと考えている人が案外多いことがよく書かれています。
株式投資で長期投資の経験がある人なら、TPPをするのに最適で、そうした人がブログでは推奨されています。
そもそも長期で保有することでメリットが生かされるのがTPPで、ブログではその辺のことが詳しく書かれています。
配当権利落ち直後には下落することが多いので、投資家は権利を受けるため、権利付売買最終日に株式購入をしなくてはならず、TPPも同様です。
権利付売買最終日を逃すと、権利落ちとなるので、この日にTPPを購入しても、実際には下落します。
そうなると、TPPの売買のタイミングとしては、株価の上がりやすい時期を狙うといいことになります。
株価の上昇は、優良な企業なら、決算や中間決算の公示間際やニュース発表の時なので、その時期にTPPを売買することです。

TPPの場合、基準日の4日前までに購入をしないと、分配金を受け取る資格ある投資主となれません。
長期保有することで投資家にメリットがあるのがTPPなので、ブログでは、日頃のチェックを促しています。

TPPの売買のタイミングは、慢心してはダメで、なぜなら株価は絶えず動く生き物だからです。
企業として健全な運営がされているかなどの調査は、TPPをする上で、絶対に必要なことです。

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