積立投資の年収は、基本的に基本給のことを指し、それはベースサラリーとも呼ばれています。
1年間の支給額の合計金額が積立投資の年収であり、ボーナスは別に支給され、年収には含まれません。
実際には58.3万円から税金と年金が天引きされるので、積立
投資の年収の手取りは50万円前後です。
上司が来年の積立
投資の年収を決めることになり、来年は800万円と言われると、翌年は毎月66.7万円が振り込まれます。
特に、人事や、IT、サポート職のミドル、バックオフィスの人は、積立投資の年収はほとんど上がらないと聞きます。
積立投資の年収が700万円とすると、1月〜12月に、毎月それを12で割った58.3万円が振り込まれることしになります。
また、積立投資の年収は、7年目以上になると、殆ど上がらないという話もあり、それはボーナスの幅が大きいからです。
積立投資の年収の上昇率は、毎年15〜20%とか言われていて、一方で年間100万円とも言われています。
若手の場合、特に積立投資の年収で大きな比率を占めるボーナスは、評価が非常に大きく影響してきます。
ボーナスが積立投資の年収の中では大きく占めていて、会社の業績、個人の成績、評価にしっかり連動します。
IBDの場合などは、運が大きくものをいい、マーケットの場合、積立投資の年収を大きく挙げられる人はほとんどいません。
直接収益を上げられる立場ではないので、積立投資の年収は、その人個人の業務能力が問われるのです。