日本全国から厳選されたものばかりが集まるちゃばらは、
生産者と消費者とを直接結び付けてくれます。
こういった活動は、小規模では行われていたかもしれませんが
ちゃばらのように大きな施設で常に展開されるというのは珍しいのではないでしょうか。

今のところちゃばらには3つのテナントが入っており、それぞれこだわりをもって
商品を提供しています。いずれもただ食べたり飲んだりするだけでなく、
食を肌で感じられるような企画が予定されておりちゃばらを盛り上げていきそうです。

ブログでちゃばらチェックの経験談です

ちゃばらに行ったことのある方も、もうかなり多いかもしれませんね。
これからチェックするにしても、立地条件がかなり良いため気軽にちゃばらへ行くことができます。
これはJR東日本都市開発が手がける商業施設のコンセプトに見られ、ちゃばらの前には2k540という商業施設を手がけていました。
カフェも幾つかあるので、ちゃばらを拠点に秋葉原で遊ぶという事も十分に可能です。
ちゃばらという施設そのものの存在は知っていても、その中で実際に何が行われているかを知らない事には客足も伸びにくそうです。
そもそもちゃばらの名称は、この青果市場を表すやっちゃ場と秋葉原を足して作られたものです。
しかし、ちゃばらがある秋葉原駅前は元々神田青果市場という青果市場があった場所です。
よく知られている名産を扱っているだけでなく、少し変わったものが多く紹介されているのがちゃばらの特徴です。
ちゃばらの情報を発信するところはまだまだ限られているので、ブログからチェックしてみては如何でしょう。
今後定着していくと考えられるものの、現状で言うとちゃばらに関する情報が不足しているかもしれません。

ちゃばらは食のテーマパークと言えるので、一般的な秋葉原のイメージからは少し遠いと思われるかもしれません。
具体的には、ちゃばらの中には日本百貨店などのテナントが入っており全国各地の名産が揃っています。
実際にちゃばらへ行ってみた感想や感じたことを、ブログから拾い上げるのです。
ブログだと、客観的なレビューよりも主観的な意見が聞けるでしょう。

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