着圧ソックスは本来、下肢静脈瘤や深部静脈血栓の予防に使われていたソックスです。
現在では、病気の予防のためというより、足のむくみ防止や
足を細くしたいという女性に、着圧ソックスは人気があるのではないでしょうか。

着圧ソックスは、誰でも履いていいというわけではなく、
動脈に血行障害のある人などは、履くと危険な場合があるんですよね。

着圧ソックス以外に、着圧効果のあるタイツやレギンスや夜間専用のソックスもあります。
そしてサイズも大切で、自分の足に合わない着圧ソックスを履き続けると、
血流不全になり、逆効果となってしまうので気をつけましょう。

着圧ソックスのネックは首回りのポイントなんです


出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
また、ポロシャツやブラウスの第一ボタンをしっかりとめていても、やっぱりネック周りの着圧ソックスは必要になりますよね。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
なので、顔よりも少しPAのプラスマークが多い着圧ソックスクリームやジェルをネックラインには塗るといいとかって言うんですね。

着圧ソックスの定番中の定番商品と言えば日焼け止めクリームですが、ネック用の日焼け止めクリームというのはあるのでしょうか。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
ただ、ネック周りの着圧ソックスも、顔と同じ日焼け止めクリームで十分だという声もあれば、いや、それでは不十分だという声もあります。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。

着圧ソックスの基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。着圧ソックスの意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
いくら万全なるお顔の着圧ソックスをしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
特に、U首のシャツやタンクトップ、それにキャミソールをよくお召しになっていらっしゃる方は要注意です。
このネックカバーのようなアイデア商品は、他にもいろいろとあるようです。

カテゴリ: その他