貯蓄貯金は普通預金のように、いつでも好きな時にお金の出し入れが出来ます。

同じ貯蓄貯金と言っても、定期預金や定期積み立てでは自由にお金を引き出せません。
流行から貯蓄貯金を選択するのではなく、自分にとってどの預金タイプが最も効果的なのか、
定期預金や貯蓄貯金、全ての選択肢から熟考してみると良いでしょう。

貯蓄貯金は、定期預金のようにお金を預けておけば高金利が約束されるので、
普通預金と定期預金の両方のメリットを掛け合わせた預金システムと言えますね。

ソニーバンクの貯蓄貯金の裏技なんです


私の中では、Eバンクの貯蓄貯金もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
けれど、ソニーバンクの貯蓄貯金は選択肢がとても多いような気がします。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手に貯蓄貯金にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。
特に、外貨定期預金なら絶対ソニーバンクだと言う人も少なくない位、高金利です。
外貨投資の商品や取引先を選ぶ際に、絶対重視になるのが手数料です。
ただ、Eバンクもかなり手数料が安く、高金利の南アフリカランドの取り扱いもあるんです。
あっ、言い忘れましたが、貯蓄貯金の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
例え貯蓄貯金の金利が2%であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
これを日本円にすると102,000円ですが、貯蓄貯金の必要経費とも言える手数料が1,000円かかります。
でね、ソニーバンクの定期貯蓄貯金の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
出金時の為替レートが1ドル100円だとすると、1,000円出す場合、金利を含めて米ドルになるのが1,020ドル。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないと貯蓄貯金も出来ません。
1,600円から1,000円を引くと、今回の貯蓄貯金で得た金利は僅か600円という事になってしまいます。

貯蓄貯金を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS