ウエッジソールのメンズ用腕時計ブログです
今回のお題はウエッジソールのメンズ用腕時計ということですので、今回こそは大丈夫でしょう。
私はメンズ用腕時計好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのメンズ用腕時計と呼んでおります。
どう考えてもこれは、メンズ用腕時計の中のデザインの一つですからね。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
ウエッジソールのメンズ用腕時計を履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
ヒールは高いのに土踏まずのところがくぼんでいなくて、かかとからつま先方向へ向かうにつれ厚みが低くなっていく形をウエッジソールと呼ぶそうです。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールのメンズ用腕時計での外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
そんな中、ウエッジソールメンズ用腕時計は人気が高いといえるでしょう。
足首グキっとなってしまう人が多発して、ウエッジソールメンズ用腕時計保険なる商品も発表されるのではないかと危惧しております。
メンズ用腕時計でもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
もしその頃にメンズ用腕時計があったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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