メンズ用腕時計とストッキングです
ということは、メンズ用腕時計にストッキングもNGだと思われるのですが、いかがでしょうか。
もしもマキシワンピとメンズ用腕時計を合わせるのであれば、脚は見えないから手入れを怠っている脚でも大丈夫だし、ちょっとストッキングをはく理由がわからないのです。メンズ用腕時計を履くときには生足なのかストッキングなのかという、物議を醸すようなお題であります。
ですので一概にメンズ用腕時計がNGとは言えないのですが、そこに生足となるとかなりダメ確率は高くなる気がするのです。
メンズ用腕時計やサンダル用の、つま先の切り替えがないストッキングもあるにはありますが、ストッキングの必要性というのはなんなのかな。
あくまでも個人の意見というか好みですが、メンズ用腕時計やサンダルにストッキングは履きません。
メンズ用腕時計にストッキング、普段履きの話に戻りましょう。
なんとなく生足だと不安だという人は、ゴージャス姉妹が愛用しているようなキラキラ入りのローションを付けてみてはどうかと思います。
特にセレブ風にメンズ用腕時計を履きこなしたい人は、ストッキングは今すぐ脱ぎ捨て、程よくキラキラするローションを使ってみてください。
まぁずっと訴え続けていますように、メンズ用腕時計の定義が曖昧なので、フォーマルな席でも履けるミュールもあり得るでしょう。
特に夏場はもってのほかです。
メンズ用腕時計を結婚式などのフォーマルな場で履く場合には、ちょっと生足も危ないかもしれません。
メンズ用腕時計に限らず、クロップドパンツなどの脚が見えるボトムスにストッキングを履くのも如何なものかと思うのは私だけでしょうか。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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