ジェルで作るメンズ用腕時計ネイルの裏技なんです
メンズ用腕時計ネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。
ネイルチップとメンズ用腕時計ネイル、それにスカルプチュアとジェルネイルのどちらかだけが分かっていれば十分だと私は思いますね。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
ただ、メンズ用腕時計というのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをメンズ用腕時計ネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
つまり、メンズ用腕時計ネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
と、ここまで知っていれば、メンズ用腕時計ネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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