メンズ用腕時計とはの体験談です
だから、それがマニキュアじゃないかと言われればそれまでなのですが・・・。
実はメンズ用腕時計の「ペディ」はラテン語で足を意味する「ペティ」から来ているもので、「キュア」は同じくラテン語でケアを意味します。
それに対し、マニキュアはラテン語の手を意味する「マヌス」に手入れするという意味を持つ「キュア」をくっつけたもの。
従って、足の爪のお手入れは元より、足裏マッサージや足つぼマッサージ、それに角質ケアなどもみ〜んなメンズ用腕時計なんですねぇ。
まず、日本人は、マニキュアというのは爪に塗る塗料の事だと思い込んでいますから、手でも足でも共用出来るものな訳ですよ。
そもそもマニキュアというのが塗料の事ではないというのもあって、まず誤解したり、混同したりされる事はないようです。
メンズ用腕時計に対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
確かにメンズ用腕時計というのは、足の爪に塗料などを塗ってメイクする事です。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけられている部分です。メンズ用腕時計というと、足の爪のマニキュアの事でしょうと言う人がいます。
まあ今まで通り、足の爪のマニキュア、ネイルアートだと思って気楽に楽しんで下さい。
カラフルな色つきのものはカラーポリッシュと呼び、勿論マニキュアにもメンズ用腕時計にも使われています。
実際問題、国語辞典ですら、メンズ用腕時計とは足の爪の化粧の事で、マニキュアともいうなどと書いていますからね。
因みに、日本人がこれぞマニキュアと思い込んでいるあの塗料は、正式には「ポリッシュ」。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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