メンズ用腕時計は100均のもので十分の経験談です
と思ったら、友人曰く、100均ほど輸入品天国はないとの事で、実際チェックしてみると、陳列商品の大半はメイドイン海外なのであります。
だとしたら、海外発のメンズ用腕時計があっても全然不思議ではないかぁ。
バラエティーショップなどでも見かけるのは見かけますが、やはり皆さん、Amazonや楽天などのネット市場で購入されているのが一般的でしょう。
しかも、そうした通販で売られているメンズ用腕時計は全てアメリカや韓国からの輸入コスメな訳で、それが100均に本当にあるのでしょうか。
メンズ用腕時計は今、ハリウッドセレブや韓流スターに大人気。
けれど日本では、ようやく注目を集め出したばかりで、国産のメンズ用腕時計というのはまだ出されていないという話です。
ですから、韓国旅行のお土産に買うと、非常に喜ばれるらしいですよ。
確かに、最近の100均コスメはバカに出来ない、安かろう、結構良かろうというものも多いですからね、注目したい噂ではありますよね。
でも、店内を隅から隅まで探してもやっぱりないものはないので、しかたなく店員さんに質問。
すると、“皆さんこれを100均のメンズ用腕時計として購入しておられるんですよ!”っという驚くべき答えが返って来たのです。
メンズ用腕時計として多くの人が100均で買っているもの、それはコスメではなく文具のコーナーに売られているお絵かき用のクレヨンというか、パステルです。
ただし、やはり髪の毛を傷めるとか、使い勝手があまりよろしくないなどという声もありますから、たまに使うなら100均でも・・・と言ったところかと思います。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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