メンズ用腕時計の汗&雨対策とは
メンズ用腕時計は簡単に洗い落とせるというのがメリットの一つなのですが・・・、つまりは汗や雨に弱いという事ですよね。
特に夏場は、頭に汗をかくなと言われてもまず無理な話で、これって、メンズ用腕時計を使うなと言われているのも同じ事だと思うのは私だけでしょうか。
周囲の大人たちは、て、自分も一応大人なのですが、ようするに、姉貴やママゴンはそう言い切るのであります。
とかって思うのですが、それでもやっぱり夏でも使いたいメンズ用腕時計、皆さんはどうしていらっしゃいますか。
で、その友達曰く、やっぱり汗で落ちないメンズ用腕時計はないっと一言。
それで、美容師をやっている友達に聞いてみたところ、やはり最近すご〜くよくされる質問なんだって。
実際、ドライヤーで乾かすより、アイロンで乾かす方が発色も安定するし、スプレーなどでコーティングした方がさらに映えるのは確かですよね。
メンズ用腕時計は水で簡単に落ちるのが売りなんだから、汗だの雨だのって言う位なら使わなくてもいい。
ただ、ドライヤーじゃなくアイロンでしっかり焼き付けるように固めて、さらにその上からムースやスプレーでコーティングすると、多少落ちにくくはなると教えられました。
汗をかいたり雨に濡れたりしてもメンズ用腕時計が落ちない方法はないかっていうのね。
という事で、今はそうやって使っているのですが、早く涼しくなって、汗や雷雨に悩まされない季節になって欲しいものです。
それを考えると、やはりメンズ用腕時計メイクは手間暇を惜しんではいけないという事で、汗をかく季節だからとかっていうのは二の次の話なのでしょう。
その頃には、もっとメンズ用腕時計メイクをエンジョイ出来るよう、美容関連のブログやサイトでの最新情報収集も怠れませんね。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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