メンズ用腕時計の人気ラインナップの体験談です
ミニサイズのメンズ用腕時計なのですが、お値段は全然ミニサイズではありません。
まあ、横に並んでいた今流行りのメンズ用腕時計、タウンボストンよりはいささかリーズナブルではありましたけどね。
金運の神様、言っておきますけど、家族をハワイに連れて行って上げるために宝くじを買うんです。
何しろあのメンズ用腕時計ですからねぇ、そう簡単には決められないんですよね。
ね、神様、私って結構偉いでしょう、ご褒美にメンズ用腕時計位買ったっていいですよねぇ。
メンズ用腕時計を買うかどうかという事と同時に、買った後の言い訳を考えなければならないのです。
そんなこんなで、メンズ用腕時計と家族のどちらを取るか、考えると昨夜は眠れませんでした。
あのメンズ用腕時計が買えるだけの金額、つまり10万円で十分なんです。
あ、でももし、100万円当たったら、買ったばかりのメンズ用腕時計を持って、家族みんなでハワイに行けます。
でも、一人暮らしをしているOLの私には、相当勇気の必要な買い物です。
明日早速街へ宝くじ回に行って、もう一度あのメンズ用腕時計もじっくり眺めて来ます。
こう見えても、毎朝6時に起きて、自分でお弁当作って行ってるんですよ、節約のためにね。
もし、神様もその通りだと思ったら、あのメンズ用腕時計が買えるように、絶対宝くじ当てて下さいね。
メンズ用腕時計の中でも、普通サイズのものじゃなくて、ミニサイズが欲しいのにはちゃんと理由があります。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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