メンズ用腕時計の購入法の掲示板です
メンズ用腕時計は男女を問わず人気だそうですが、腰に巻いたら一遍に腰痛になりそうです。
やっぱりメンズ用腕時計はいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
今度夏休みに大学の友達とヨーロッパへ旅行に行くらしく、その時用にウエストバッグがいるらしいのです。
大体、メンズ用腕時計なんて高級品に財布やパスポートを入れて持ち歩くから日本人は狙われ易いんですよ。
で、今度の旅行にはペアのメンズ用腕時計を持って行かないかと誘われたとか。
確かに同じプラダのボストンやショルダーバッグに比べれば半額位です。
されど、メンズ用腕時計はあの大きさ、生地の使用量から言うと、大きなカバンの何倍もの値段になります。
どうして息子がメンズ用腕時計に拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。
ウエストバッグは何かと便利で安全ですから一つ買ってやってもいいとは思うのですが、何もメンズ用腕時計じゃなくてもいいですよねぇ。
そう言いたい気分ですが、そうもいかないですからねぇ、親としては頭の痛いところです。
もしその女の子が本当にうちの息子とお揃いのメンズ用腕時計を持ちたいんだったら、うちの子の分も買ってやってくれ。
それなのに、まだ未成年の分際で長男がメンズ用腕時計が欲しいと言いだしたのです。
でも、インターネットなら飛行機代で十分本物のメンズ用腕時計が買えるのは間違いなさそうですよ。
初期の腕時計ですが、オメガは世界に先駆けて1900年に腕時計を商品化し、1902年には広告を打っています。
当時は、女性用懐中時計の竜頭位置を横に変え、革ベルトに固定しただけのもので、
デザインの無骨さから一般に普及することはなかったんですね。
そしてその後、腕時計専用のケースとムーブメント開発が行われるようになったのですが、
依然として男性用は、懐中時計が主流で腕時計は正式な存在とは見なされませんでした。
腕時計として最初に普及したのは、1911年にフランスのカルティエが開発した角形ケースの紳士時計、サントス。
サントスの原型は、ルイ・カルティエが、友人の飛行家、アルベルト・サントス・デュモンに依頼されて、
飛行船の操縦に適した腕時計を製作したものでした。
後年その洗練されたデザインが、パリの社交界で話題となって市販されました。
サントスは、スポーツ・ウォッチの古典となり、21世紀に入った現在でも
カルティエの代表的な製品の一つとして市販されています。=ウィキペディア参照=
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