上戸彩の第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞

上戸彩というと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。
そんな上戸彩が、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。

上戸彩は出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
となると、劇場版上戸彩は、豪華出演者の中に犯人がいるという事に裳なりそうです。
因みに、上戸彩で椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。
実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
確かに、嵐の櫻井翔なしには成り立たない作品だと言っても過言ではないでしょう。

上戸彩の出演者には、苗字があっても名前がないというのが原作の大きな特徴。
実際、原作の小説の中での出演者も実に個性的でしたが、連ドラ化され、それが益々確立されたものと思われます。