上戸彩は、1999年7月に4人組アイドルユニットZ-1の一員としてデビューして、
2000年にテレビドラマで女優としての活動をスタートしています。

それ以降、数々のドラマや映画に登場した上戸彩は2001年、
3年B組金八先生の第6シリーズで性同一性障害という難しい役に挑み、
影のある中学生の鶴本直を演じた上戸彩は、その名をとどろかせることになります。
上戸彩は2002年、第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞に輝くのです。

上戸彩の本なんです


だから実は私、上戸彩も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
それに、上戸彩は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

上戸彩の本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ上戸彩は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。

上戸彩の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
だけど、本当は逆で、単行本の上戸彩が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
マジで、たまたま図書館で上戸彩っていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。

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