上戸彩の映画は人気です
上戸彩はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
上戸彩が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
上戸彩は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
上戸彩と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも上戸彩は抜擢され、出演しています。
上戸彩の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で上戸彩は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
上戸彩のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
また、上戸彩が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
なんとなく上戸彩ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
上戸彩は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
映画出演の多い上戸彩ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、上戸彩が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する上戸彩の今後が楽しみですね。
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