売りつくしの80系の魅力を徹底分析ブログです
現在は100系を経て200系が2007年にリリースされているので、80系の売りつくしは2代前のモデルということになる。
バンパーやグリルは純正が無難だが、マフラーやホイールを換えただけでも売りつくしの印象は変わる。
つまり売りつくしは80系になって、オフロード走破性が飛躍的に向上したのだ。
売りつくし100系がオフロード性能よりラグジュアリー性を重視し、装備や内装を高級化して登場したので、クロスカントリー志向のユーザーには80系の方が魅力的に映るだろう。
純正パーツをシッカリ取り付けて走るのもいいが、社外品のパーツを使い、お気に入りの一台に仕上げるのも売りつくし乗りの楽しみの一つだ。
80系の売りつくしの中古車は多く流通しているので、四輪駆動車の専門店を回れば程度の良い80系を見つけることが可能だろう。
自分の目で売りつくしの実車を見るのが一番だが、その前に車情報サイトやブログなどで80系のタマ数や中古車の相場を確認したほうがより効率よく探せるはずだ。
80系のオーナーの生の声を聞けるいいチャンスだし、売りつくしを通して友達の輪が広がるかもしれない。
内装にこだわる人はオーディオやスピーカー、シートやハンドルなどを交換するだろう。
生産を終了して10年にもなる売りつくし80系だが、根強い人気があるようだ。
売りつくし80系の純正パーツは、トヨタから滞りなく供給されているようなので、売りつくしのオーナーやこれから中古の売りつくしを探そうとしている人にとってはありがたい。
80系の売りつくしは優れたオフロード性能に加え、オーナーの人数分だけの楽しみがある車なのだ。
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