一流ブランドであるヴィトンのショルダーバックの魅力

そのプラダのヴィトンのショルダーバックトートバッグは物の見事に私のものにはなりませんでした。
それも、せっかくプラダを買ったんだから、タンスの肥やしにはしたくない。

ヴィトンのショルダーバックであるとかないとかは別として、以前からプラダのバッグは一つ欲しいと思っていたんですね。
それが、この間たまたまネットオークションで見かけたプラダのヴィトンのショルダーバックトート、ナイロン素材だったんだけど、すっごくいいなぁって一目惚れしてしまったんです。
因みに、類似の財布もだされていたんだけど、こっちの方は入札者0、私もまったくもって関心が高まらなかったので、見向きもしませんでした。
故に、あのプラダのヴィトンのショルダーバックトートはより一層使い勝手が良さそうで、欲しい〜って思ったんです。
ナイロン素材って、どうしても安っぽく見えるから嫌だという人もいますが、そこはプラダ。
そのヴィトンのショルダーバックトートだって、セレブマダムが持っても全然違和感のなさそうなデザインでしたよ。
ただ、私の場合は、元々ああいう光り物はどうも苦手で、特に服飾雑貨はsimple is bestだと思っている人だから・・・。
デイリーで使えるバッグが希望という事だったので、あのプラダのヴィトンのショルダーバックトートはピッタリだったんです。
勿論私自身はセレブにはほど遠い下町のおばちゃんですけどね。
ただ、よくよく見ると、やっぱり細かい部分が全然プラダじゃなくて雑だったし、もどきとはこういう事かぁって痛感させられましたね。
多分それが本物のプラダかどうかっていうのは、特にネットショッピングではすっごく見分けにくいと想います。

ヴィトンのショルダーバックという言葉をプラダのようなトップブランドでも重視するようになったのは、ある意味、日本向けの戦略かも知れないと個人的には考えてしまいます。