夜勤には3交代制もあって、これは日勤、準勤務、深夜の3クールに分けています。
3交代制の夜勤は2交代制と同じく手当ては支給されますが、仮眠がありません。

そして夜勤では、仮眠時間も2時間前後となっているので、
とても寝られるという時間ではないので、
何のための労働基準法なのか分からなくなるくらいに悲惨な夜勤もあるようです。

夜勤と保険料の裏技なんです


手取りの夜勤を比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
ですから夜勤は手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りの夜勤が他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
この手取りの夜勤は主人と同年代の方よりも、おそらく低いでしょう。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費も夜勤から引かれる場合があるでしょう。
主人の夜勤明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少夜勤から引かれる保険料は異なっているかもしれません。
正直、手取りの夜勤だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。

夜勤に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りの夜勤が低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。
更に保険に加えて所得税や住民税も夜勤から天引きされます。
一般的には手取りの夜勤よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS