優遇金利は、低金利のうちに繰り上げ返済をするというのが目的で、
期間短縮型を利用するのではなく返済額軽減型にするのが利用のコツです。
後で金利が上がったとしても、優遇金利で月々の返済額を
かなり低く抑える事ができるからです。

優遇金利は賢く利用さえすれば、変動金利でもかなり得するローン
であることは間違いありません。店頭金利よりも低い金利が設定されるのが
優遇金利で住宅ローンのバーゲン価格のようなものです。

優遇金利の自動車保険の裏技なんです


取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私の優遇金利の自動車保険に対する第一印象でした。
優遇金利の自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他の優遇金利に入っていれば使えるようだけど・・・。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね、どこの会社のマイカー保険もそうですから。
ただ、優遇金利のシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
ところが、この優遇金利の自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。
これは、優遇金利に限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。
勿論他の共済や民間の保険と優遇金利との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。
民間の保険会社とは異なり、優遇金利は組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスが優遇金利にはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石は優遇金利と言った感じ、かなりすごい事でしょう。
はっきり言って、生命保険と大して変わらない値段ですから、その辺りは民間と似たようなものだと言えるかも知れません。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。

優遇金利の医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
優遇金利に関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。

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