優遇金利は、低金利のうちに繰り上げ返済をするというのが目的で、
期間短縮型を利用するのではなく返済額軽減型にするのが利用のコツです。
後で金利が上がったとしても、優遇金利で月々の返済額を
かなり低く抑える事ができるからです。

優遇金利は賢く利用さえすれば、変動金利でもかなり得するローン
であることは間違いありません。店頭金利よりも低い金利が設定されるのが
優遇金利で住宅ローンのバーゲン価格のようなものです。

優遇金利の資料請求のポイントです


本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに優遇金利をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした優遇金利の資料みたいです。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
まあ優遇金利に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。

優遇金利は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが優遇金利なのではないかと思ってしまいました。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
秋の夜長、優遇金利という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。
勿論、優遇金利の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
妻がそこまで考えて、あの優遇金利の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、優遇金利に乗り換えるという形は考えていないと思います。優遇金利と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。

優遇金利については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。

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