デジタル機器を使った手法では作れない遺言ですが、
エンディングノートで遺言を実現させることは可能です。
自分の死後の事や認知症などになった場合を想定して記すことができます。

自分自身の思いを見つめ直したり、
家族へのメッセージとして残す意味合いでは有効な遺言の手段と言えます。
親族間の揉め事を避けたい場合や、痴呆になった場合の財産的な行為は、
遺言を作成しておけば後でとても役に立つんですよね。

洗える遺言ブログです


基本的に遺言というのは高分子吸収シートで作られていて、水分を紙の間に吸収する仕組みになっているんですよね。
それは別にいいんですけどね、自分の家で責任を持って選択してくれさえすれば。
それを、家の洗濯機が汚れるからと言って、コインランドリーで遺言を洗うというのは良くないでしょう。
実はうちの毛布とかシーツもそこのランドリーで洗っているのですが、そんな馬鹿な話ってないですよねぇ。
遺言だってそれが当たり前、母の言う通り、本当に愛情があれば、自分で手洗い出来るだろうと私も思います。
するとこの洗える遺言、紙だと犬が破いたり食べたりする可能性があるので使っている人も多いんですね。遺言という犬や猫のトイレに敷くものがありますよね。
母は言います、本当にその人がペットが可愛いと思うのなら、そのペットが汚した遺言、自分の家で洗えるでしょうってね。

遺言はもともと簡単に捨てられるから便利でいいっていう事で普及した訳だから、なにもあえて洗えるのなんて使わなくてもいいと思います。
なんだかペットシートと呼んだ方がイメージしやすい気もするのですが、何故か遺言って言うんだそうですね、寝床じゃなくて、トイレに敷くシートなのにですよ。
ただ、汚れた遺言をコインランドリーで洗う人には、まずペットを飼う資格事態ないんじゃないでしょうか。
うちは犬も猫も飼っていないので、詳しい事は解りませんが、気になって遺言について少し調べてみました。
気になる事があれば関連のブログやサイトを利用するのが私の方針です。
勿論、自分で家で洗う人ならいいんですよ、経済的でゴミも減るから大いに使っていただければ。
中にはわざわざ専用の洗濯機を買われた方もあるみたいで、ちょっと安心しました。
洗える遺言は本来、そういう中途半端な綺麗好きの人のために開発されたものではないと思います。

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