デジタル機器を使った手法では作れない遺言ですが、
エンディングノートで遺言を実現させることは可能です。
自分の死後の事や認知症などになった場合を想定して記すことができます。

自分自身の思いを見つめ直したり、
家族へのメッセージとして残す意味合いでは有効な遺言の手段と言えます。
親族間の揉め事を避けたい場合や、痴呆になった場合の財産的な行為は、
遺言を作成しておけば後でとても役に立つんですよね。

遺言の業務用の裏技です

遺言は汚れたらすぐに捨てられるのが最大の利点です。
だから、トイレには毎回新しい遺言を敷いておかなければならないのです。
けれど、コストダウンを優先せざるをえない場合が多く、実際問題頻繁に遺言を交換するのは難しいようですね。
最近は有難い事に、業務用の遺言というのが通販などで簡単に手に入るようになりました。

遺言をこまめに交換するのは犬のためでもあり、家族のためでもあると思い、我が家では少々贅沢な使い方をしているのは確かです。
幼稚園児の娘は、汚れたままの遺言が家の中にあると、臭いがきついのですごく嫌がります。
でも、多分ヤフーなどの他のショッピングサイトにも沢山出ているとは思います。
業務用の遺言の魅力は何と言っても品質そのままにパッケージなどの無駄を省いてコストダウンしているところです。
本来なら遺言は小まめに取り換えたいのが飼い主さんの本音ではないでしょうか。
皆さんやはり、2回から3回に一度位の割で取り換えていらっしゃるようです。
年に3回程度の割合で、1回に800枚程度オーダーしています、お得な400枚入りのケース2ケースですね。
正直宅配便で届いた時にはいつもちょっとびっくりしますが、押入れの片隅に出来た遺言の山は順調に小さくなって行きます。
しかも通販ショッピングと言う事で、自宅まで配達してくれるのも魅力の一つ。
今日お話ししたのは、あくまでも我が家の場合のお話で、皆さん個々に様々な工夫を凝らしていらっしゃるみたいですよ。
ですから、もし遺言のコストで頭を痛めていらっしゃる方があれば、ペット関連のブログやサイトを読んでみられる事をお勧めします。
まあもっとも、常に綺麗な遺言を好むのは犬だけではありません。

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