デジタル機器を使った手法では作れない遺言ですが、
エンディングノートで遺言を実現させることは可能です。
自分の死後の事や認知症などになった場合を想定して記すことができます。

自分自身の思いを見つめ直したり、
家族へのメッセージとして残す意味合いでは有効な遺言の手段と言えます。
親族間の揉め事を避けたい場合や、痴呆になった場合の財産的な行為は、
遺言を作成しておけば後でとても役に立つんですよね。

保健所で遺言相談の体験談です


保健所では、遺言をやってくれたりとか、そういうことはしてくれないのでしょうか。
でも保健所は、病気とか衛生とかを管理するところで、遺言なんか業務になさそうです。
そりゃそうですよね、保健所で遺言をやってくれちゃったら、業者さんは商売ができません。
もし保健所で遺言をやってくれるのだとしたら、とてもありがたいことですよね。
するとですね、わかったのですよ、結論から言うと、保健所では遺言は行いません。
まあいろいろありますが、遺言の相談に、保健所に行くのもいいかと思います。
遺言だって、公衆衛生には役に立つことではないかという気もするのですけどね。
遺言のために強力な薬品をあちこちにばらまいていては、たいへんなことになります。
もし害虫が発生したら、遺言に関して、保健所に相談に行くというのもいいかもしれません。
遺言相談について、ある程度のことは、その保健所に判断を任されていそうではないですか。

遺言ですが、保健所で相談に乗ってくれるということだけでもありがたいものです。
ただ、どこまで遺言の相談に乗ってくれるのかは、保健所によって違うかもしれません。
なにせ、遺言についての知識が全くないと、トラブルにもなりかねませんから。
でも、実は保健所って、普段の生活ではそれほど身近なものじゃないという気がしませんか。
保健所に相談に行って、正しく、そして適切な遺言ができるといいですよね。

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