地域の習わしに基づいた結納をしたいと考えている方は、
その流れを親に聞いてみるとよいと思います。結納の流れは、

お仲人が新郎新婦の家を往復するのが正式で、結婚式は一生に一度のことですが、
結納も同じように一生に一度のことなので、親が流れを忘れていることもあるのです。
ただ現在は、正式な流れよりも、略式結納が一般的になっているらしいです。

結納の仲間作りのクチコミなんです


ただ、結納をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
自称“元祖結納”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。結納としての男性の地位が確立された昨今、それとともに、ママ友ならぬパパ友も増えつつあるそうですよ。
今の時代なら、きっと結納同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。

結納が普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。

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