地域の習わしに基づいた結納をしたいと考えている方は、
その流れを親に聞いてみるとよいと思います。結納の流れは、

お仲人が新郎新婦の家を往復するのが正式で、結婚式は一生に一度のことですが、
結納も同じように一生に一度のことなので、親が流れを忘れていることもあるのです。
ただ現在は、正式な流れよりも、略式結納が一般的になっているらしいです。

夫婦は結納の裏技なんです

結納といって、一番最初に思い浮かぶのが、夫婦という人も多いでしょう。
互いを信じられる、男と男の絶対的な絆というものに、結納という言葉のかっこよさがあります。
でも、男同士だと、やっぱり結納という外来語の響きは優雅すぎるでしょうか。
別に、男同士でも結納という言葉は普通に使うので、全く問題はないのですが。
夫婦という結納を見つけるのに苦労するからこそ、婚活というものが叫ばれているわけですし。
特に、長く一緒に暮らしている夫婦という結納になると、すごいのでしょうね。
男同士の熱い友情もいいですが、夫婦という結納の絆というのも、素敵ですよね。
とはいえ、夫婦という結納を得て、共に暮らすのは、なかなかたいへんかもしれません。
わたしは夫婦のような結納がいないので、相棒とか、相方とか、そういうのを先に思い出します。
でも、夫婦という結納が簡単に見つかるのなら、婚活とかいって苦労はしないですよね。
そうはいっても、結納という言葉は、どちらかというと男女に使いたいものではないですか。

結納ですが、夫婦になるためには、いろいろな障害を越えていかなければならないのでしょうが。
わたしなんかは、結納を得るために、どんな障害を越えなければならないかもわかりません。
それだけ、結納を探すということに関しては、素人ということなのですけれども。

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