ユーロというのは簡単に言うと、欧州連合での経済通貨同盟で使用される通貨のことで、
ミルトン・フリードマンがその通しの悪さを予見している事でも、最近注目されています。

その上、紙幣のデザインに関してはユーロは統一されているのですが、
印刷されている番号の文字により、印刷された国が判別できるように作られています。

ソニーバンクのユーロの裏技です


おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
私の中では、Eバンクのユーロもかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないとユーロも出来ません。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
あっ、言い忘れましたが、ユーロの金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
でね、ソニーバンクの定期ユーロの場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんなユーロに関心を示すはずですよねぇ。

ユーロは金利だけ見ると、誰もが手を出したくなる位美味しいのですが、手数料がかかります。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
1,600円から1,000円を引くと、今回のユーロで得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
これを日本円にすると102,000円ですが、ユーロの必要経費とも言える手数料が1,000円かかります。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをするユーロの場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
けれど、ソニーバンクのユーロは選択肢がとても多いような気がします。
ただ、Eバンクもかなり手数料が安く、高金利の南アフリカランドの取り扱いもあるんです。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手にユーロにすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。

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