一言で事務職といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
みなさんの中にも事務職を経験した事がある、
もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃることと思います。

事務職をやりたい場合は、その会社では、
どこまでの事をすればいいのか知っておきたいものです。

事務職は、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。
聞いた話では、事務職でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。

事務職とはのポイントです


だからといって、事務職一つで有利資格と見るのは早計と言わざるを得ません。

事務職はそれぞれ、文書作成とデータ活用とプレゼン資料作成というジャンルに分かれます。
全ての内容を把握しているつもりでも、案外見落としは多いものです。
もちろん事務職を取得したという事実が全く参考にされないという事はないかもしれませんが、と言ってこれ一つを頼りにするのは難しいです。
今までにもパソコンに関する能力を証明する検定は数多くありましたが、事務職と言われると一気に信頼度が高まりそうですね。
そうした記憶違いや曖昧にしていた部分を明快にするという目的からでも事務職を受検する意義はあります。
考え方としては、ITパスポート試験に向かうための準備という風に事務職を位置づけられない事もなさそうです。

事務職で就職を目指すのは難しいところかもしれませんが、だからと言って取得が無駄という事はないでしょう。
それなら事務職ではなくITパスポート試験なら良いのかというと、やはりこれも上位資格を取得するための準備と捉えた方が良いかもしれません。
日商といえば、どこかで聞き覚えがあるかもしれませんが日本商工会議所の事です。
因みに、事務職を受検する際には受検する級によって時期が異なる可能性があるので注意しましょう。
公的資格の一つではありますが、商工会議所が取り仕切っているという事は事務職に関する情報は手に入れやすいという事でもあります。
もちろん、そんな能力は何かに証明されるまでもなく用意されているという前提の場合には事務職のみだと少々弱いです。

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