一言で事務職といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
みなさんの中にも事務職を経験した事がある、
もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃることと思います。

事務職をやりたい場合は、その会社では、
どこまでの事をすればいいのか知っておきたいものです。

事務職は、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。
聞いた話では、事務職でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。

事務職1級の裏技なんです


当然級が上がるごとに難易度も上がり、と考えるのが一般的なのですが事務職の場合は少し様子が異なるようです。
パソコンを使うという事は共通していても、その内容が違えば作業も違います。
ただし事務職は日本商工会議所が扱っているため、ネームバリュー自体は十分にあると言えます。
既にパソコンを扱えるという事は社会人にとって当たり前となっており、それを客観的に証明する事務職には通常の資格と違った意味があります。

事務職を受検する前にまずは、それぞれの分野について注目しておきたいです。
事務職には等級の他に、データ活用やプレゼン資料作成という分野があり試験内容も違ってきます。
パソコン技能の習得こそが事務職の目的であり、資格そのものに注目する事はあまりないかもしれません。
それぞれの分野で1級から3級まで用意されており、更に事務職文書作成とデータ活用にはベーシック級が用意されています。
もちろん受験料や試験日の問題があるので、一概にどう事務職を受けるのがベストかを言い切ることはできません。
しかし3級以上となると、パソコン技能だけがあれば合格できるものではなくなります。

事務職の1級向けテキストというのは、現在どこを見ても手に入らないかもしれません。
というのも、1級に関しては3級や2級とは違い単に上位という位置づけではないのです。
特に事務職の1級は、その他の級とは異なるタイミングで試験が開催されます。
事務職において、このベーシック級はパソコン操作ができれば合格が見えるレベルです。

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