一言で事務職といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
みなさんの中にも事務職を経験した事がある、
もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃることと思います。

事務職をやりたい場合は、その会社では、
どこまでの事をすればいいのか知っておきたいものです。

事務職は、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。
聞いた話では、事務職でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。

事務職の過去問活用術です


事務職の勉強法として、とにかく過去問を解きまくる!と書いてあるブログを読んだことがあります。
そんなときに役に立つのが事務職の過去問です。
日本事務職協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
事務職試験の試験要項についてはこのWEBサイトで確認することができますが、より詳しくレベルを知りたいのであれば過去問を見るのが一番です。
事務職の合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。
過去問を見れば、事務職に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
最近の事務職の傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。

事務職に興味があるけどどんな試験なのか分からない、中国語の知識はあるけどどの級を受けたらいいのか分からないという場合にも過去問が参考になります。
以前、面白半分で事務職の1級の過去問を見たことがあるのですが、そのレベルの高さにびっくりしました。
事務職の無料の過去問と有料の解説付き回答、受験を考えているのであればぜひ利用したいですね。
事務職の過去問をやってみたけど、どうしてこういう回答になるのか分からないという人には自分の手で調べる手間が省けて合格までの時短になるかもしれないですね。
また、事務職の筆記の解説付きの回答も販売しています。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないと事務職の1級は取れないという噂もありますよね。

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