一言で事務職といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
みなさんの中にも事務職を経験した事がある、
もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃることと思います。

事務職をやりたい場合は、その会社では、
どこまでの事をすればいいのか知っておきたいものです。

事務職は、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。
聞いた話では、事務職でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。

事務職の必要経費の経験談です

事務職になると、事業に関する出費については、すべて経費として計上することができるメリットがあります。
経費を事業の出費として計上できるので、事務職になったら、店でお金を払う場合、領収書は必ず貰うようにしましょう。
基本的には、書籍などを仕事で購入する場合は、事務職の経費として、全額経費にすることができます。
気になるのが事務職の経費がどこまで認められるのかということですが、それは調べる必要があります。
一般生活と共用しているようなものは、事務職であっても、すべては経費にはできないので、要注意です。

事務職になって、経費を計上する場合は、案分比率を考慮して、実績を記録して根拠を持っておく必要があります。
事務職が仕事をする上で考えられる出費は、ガソリン代、携帯代、整備費用、部品代など様々です。
駐車場代や任意保険代、高速道路料金など、細かいものを挙げれば、事務職の出費はたくさんあります。
ただ、最終的な判断としては、事務職の経費については、裁判所が決定するものとされています。

事務職の経費は、第一段階は納税者が決めますが、税務署が黙っていない場合、理論で戦うことになります。
どちらが勝つかは一概には言えませんが、いずれにせよ、事務職の経費は、税務署が許容するものは全て経費になります。
税務署と戦いたくなければ、事務職はできるだけ経費計上を少なくしたほうがいいかもしれません。

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