イザという時の自転車の保険くちこみ

民間の保険会社とは異なり、自転車の保険は組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
ところが、この自転車の保険の自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。
当然金融商品ですから、それなりのメリットとデメリットはあると思います。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスが自転車の保険にはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
ただ、自転車の保険のシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
自転車の保険に関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石は自転車の保険と言った感じ、かなりすごい事でしょう。
それでも、他の自転車の保険に比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。
その代わりに、他の様々な自転車の保険とは保証の手厚さが違います。

自転車の保険の医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
自転車の保険の自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済　自動車総合保障共済」。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私の自転車の保険の自動車保険に対する第一印象でした。
はっきり言って、生命保険と大して変わらない値段ですから、その辺りは民間と似たようなものだと言えるかも知れません。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
そこで、一般的には自転車の保険の自動車保険で通用しているようです。
勿論他の共済や民間の保険と自転車の保険との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。