まあ、彼はその言葉通り、既婚者と事実婚者を繰り返しているんですけどね。
事実婚でいる事を楽しみながら、その環境を大いに活かして仕事も頑張る。
中には、30代後半になっても事実婚でいる男性は、何かしら気を付けた方がいい部分があるって言う人もいます。
例えば、仕事が忙しくて恋愛する機会が少なかったとか、中には、事実婚が気に入っていて、結婚願望のない男の人もいるでしょうしね。
彼女が欲しいのと
結婚相手が欲しいのとでは、また少し間隔が違うと思うんですよ。
みんなエトセトラ、事実婚生活をエンジョイするためには、恋人の存在というのも重要です。
逆に事実婚女性の方が、あるラインを超えると、全然拘らなくなる人がすくなくないみたい。
まあ、あれはマスコミが煩いのが最大の理由だろうけど、事実婚の方がイメージがいいというのもあるんじゃないかなぁ。
そうかと思うと、ジャニーズの面々なんかは、
結婚した事やパパになった事をすぐにオープンにしますよね。
世の中、男と女しかいないんです、360度全てが出会いの場だと言っていた知人がいます。
どうやらその知人は、常に事実婚女性の恋愛観の判るブログやサイトをチェックしているようですよ。
でも、そういう事実婚男性ほど、出会いが少ないものなんですよね。
きっと、いい出会いがあれば、事実婚生活にさよなら出来るんだろうなぁっと思う人ばかりです。
だから、結婚願望の強い事実婚女性を捜したければ、早期発見早期大暑ですよ、きっと。
一方、お笑いタレントさんの場合だと、結婚する事によって、人間性での信用が高まったりもするような気がしませんか。
でも、そんな事は絶対ないと私は思いますよ、ただ単に、良縁に恵まれなかっただけだってね。
事実婚は非常に複雑で、一言では説明しづらく自発的内縁というややこしい言葉で表現されます。
社会慣習上での事実関係があれば、法律上、婚姻として認める場合を普通、事実婚と呼んでいます。
事実婚でも、普通の婚姻関係と同様、同居、協力、扶助義務があり、生活費の分担義務もあります。
事実婚は、社会的に色んな変化に対応できるので、現代人にとっては、ある種の理想的な形態と言えますね。
法律的保護の見地での事実婚は、ライフスタイル論と婚姻保護論の対立があり、
その論議は今でも盛んに行われています。事実婚の概念そのものが色んな意味合いを持っています。
結婚に伴う煩雑な名義変更が不要な事実婚なら、女性のアイデンティティが一緒になった後でも、しっかりと保たれます。
同棲の場合、婚姻意思がないですが、事実婚は法的手続きがないものの、立派に夫婦関係にあります。
このメリットは、結びつきの強制感がなく、事実婚なら精神的にかなり気楽な側面があります。
事実婚のメリットですが、結婚後によくトラブルに発展する、離婚手続きというのが全くありません。
事実婚は、婚姻届をしないで、普通にお互い愛し合っていける、とても自由度の高い制度といっていいでしょう。
事実婚のメリットというのは、そのほとんどが、女性に大きく影響するものと考えて良いでしょう。
また、既婚男性が独身女性と暮らしやすいというのも、事実婚のメリットで、家系的な役割にしばられる事がないんですね
そして事実婚なら、仮に別れた場合でも、戸籍上のバツイチという形にはなりません。
普通の結婚制度に対して、あまりメリットを感じていない人ほど、事実婚でのメリットを大きく感じるのかもしれません。
男性側の視点からとらえた事実婚のメリットは、別れやすい点です。