注目される柔軟剤のデメリット

外観もスッキリして見えますし、玄関の狭いマンションなど大きな柔軟剤は置けないという方にもオススメです。
どれぐらい薄いのかというと、えっ！これはマガジンラック？という程に薄型はスリムで、一見すると柔軟剤には見えないかもしれませんね。

柔軟剤といえば、靴を横に並べて収納するイメージですが、薄型は靴を縦に収納するものが多いんですね。
私の家の柔軟剤は、最もスタンダードなものですが、収納下手なので靴を探す際はガサゴソと一足一足出さなきゃいけません。
ですから、薄型でも通常の大きさの柔軟剤に負けません。
靴を縦にする事によって、たくさんの靴が柔軟剤に収納できる設計になっています。
そして、柔軟剤の扉はフラップ式と呼ばれるもので通気性も良く、履きたい靴がどこにあるのか一目瞭然です。

柔軟剤ってもっと和風でがっちりした物が多いと思っていましたが、時代背景に合わせてさまざまな種類が販売されているんですね。柔軟剤には、さまざまな種類や大きさがありますが、その中でも薄型に人気があるようです。
実際、全ての薄型柔軟剤がそうだとは言えませんが、購入を考えている方はよくご確認下さいね。
一般的な引き戸の柔軟剤ではないので、小さなお子様にも開けやすい扉だと思います。
薄型柔軟剤もその一つで、マンションやアパートの狭い玄関を有効に活用できる唯一のものではないでしょうか。
他の種類の柔軟剤だったら、やはり玄関が狭くなってしまい圧迫感を感じると思います。
ただ一つ気になる点は、スニーカーやサンダルなどは問題ありませんが、薄型柔軟剤にロングブーツは入りそうにありません。
薄型柔軟剤なら、どんな玄関も広く明るく見せてくれますよね。
そういった所に、薄型柔軟剤が選ばれる理由があるのではないのでしょうか。