ワーキングホリデーで広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
現在日本からワーキングホリデーで渡航できるのは、
香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事にアメリカへは渡れないんですよね。

ワーキングホリデーと言っても、現地滞在中には、
4ヶ月ほど語学学校に通う事が認められています。

現地での就労がメインな訳ですから、
やはりある程度の言葉の壁をクリアしなければ厳しいので
渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。

ワーキングホリデーと英語のクチコミです


だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
こんな書き出しに思わず引かれてしまいました、今朝の地元紙に掲載されていたコラム。
今の自分や職場に不安や不満を持っている人が、意外と多いようですね。
事実、最近数人の卒業生からワーキングホリデーに関する相談を受けました。
ワーキングホリデーの強い味方となってくれる資格の数々、今回は特に語学について見てみましょう。
今のご時世、ワーキングホリデーを考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
ワーキングホリデーを成功させて、定年まで充実した人生が歩めるのであればですけどね。
と言う事で、どんな資格を持っているとワーキングホリデーは有利に進むのでしょうか。
実は恥ずかしながら私も知らなかったのですが、今日本には60種類を超える英語関係の検定試験があるんですね。
勿論その全てがワーキングホリデーに役立つ訳ではありませんから、まずはどれがどこでどう活かされるのかを知るのが大事です。
中にはワーキングホリデー者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
特にTOEICは世界60カ国で共通した検定ですから、ワーキングホリデーを考えるのであれば、是非一度受けておくべきでしょうね。
営業職で攻める場合でも工業英検があると随分違うみたいなので、逆に言うと、これを持っている人は大いにワーキングホリデーにトライするべきなのかも知れません。

ワーキングホリデーで得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
ですから、語学に自信のある人は、そんな外資系の企業をターゲットにワーキングホリデー活動を進めて行くといいかも知れません。
企業の規模を問わず、近年のビジネスは海外との接触をなくしては成り立ちません。

カテゴリ: その他