ワーキングホリデーで広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
現在日本からワーキングホリデーで渡航できるのは、
香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事にアメリカへは渡れないんですよね。

ワーキングホリデーと言っても、現地滞在中には、
4ヶ月ほど語学学校に通う事が認められています。

現地での就労がメインな訳ですから、
やはりある程度の言葉の壁をクリアしなければ厳しいので
渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。

ワーキングホリデーのタクシー業界なんです


実はうちのおじさんなんですけどね、勿論タクシードライバーの経験なんて全くなくて、改めて免許を取ったんですよ。
まあ確かにその現実を否定する事は出来ませんが、諦める必要はありませんよ、というアドバイスなら出来ます。
少し職種の枠を広げれば、まだまだワーキングホリデーは十分可能だと言えるでしょう。ワーキングホリデーをしたくなくても、しなければならない人が、最近増えていますよね。
タクシードライバーなどは、その多くがワーキングホリデー者だと言うではありませんか。
しかし、皆さん口を揃えておっしゃいます、”ワーキングホリデーは厳しいですよねぇ!?”っと。
つまり、ワーキングホリデー者はそれなりの知恵や知識や技術を持ち合わせているという事になります。
そしてそれらのスキルはすべて、長年の社会人経験によって築かれたものなんですよね。
狭い車内で常に初対面のお客様との時間を保たせなければならないタクシーの運転手さん、ワーキングホリデー者だから新米さんでも務まるんだろうなぁっと思いますね。
そんなうちのおじさん、ちょっと目立ち過ぎだけど、ワーキングホリデーを成功させたのは間違いありません。
何しろ抜け道も風光明媚な道も知りつくしているものですから、お客様の評判がとてもいいんです。
そこでこれまでの自分の経験や能力が活かせれば言う事ありません。
他にも中高年の転職活動の参考になるブログやサイトは沢山あります。
これまで以上に人様の命を預かる仕事という事で、プレッシャーもあるけど、自分自身の身を守るためにも安全運転は必要不可欠。
例えば、オフィスや工場を飛び出して広い街中に目を向けてみると、中高年が沢山活躍しています。
一日中会社の営業者で走り回っていた人が、ワーキングホリデーでタクシーに乗ったら、めちゃくちゃ楽だったというブログを読んだ事があります。
とにかく諦めずに、どんどん新しい世界にチャレンジしてみる事、これがワーキングホリデーの成功の秘訣なのではないでしょうか。

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