ワーキングホリデーで広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
現在日本からワーキングホリデーで渡航できるのは、
香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事にアメリカへは渡れないんですよね。

ワーキングホリデーと言っても、現地滞在中には、
4ヶ月ほど語学学校に通う事が認められています。

現地での就労がメインな訳ですから、
やはりある程度の言葉の壁をクリアしなければ厳しいので
渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。

ソフト開発業界へワーキングホリデーのポイントなんです


正直言って、ワーキングホリデーを試みるのはかなり無謀な事、恐らく家族に話したら猛反対されるでしょう。
妻なんか大声を張り上げて言いますよ、きっと、”今さら何を考えてるのよ!”ってね。
まあ自分でもワーキングホリデーは厳しい事位判っていますし、妻が起こるのも当然だとは思います。
ただ、今の会社で20年頑張ったんですから、残りの20年は自分の本当にやりたい事をやりたいんですよね。
例えば今の花形であるIT業界、パソコンに詳しければいいというものではないんですよね。
ワーキングホリデーで成功するには、これまでに複数の職種を体験し、複数のスキルや資格を有しているといいというような話が口座の中では言われていました。
もっと自分には出来る事があるはずだと考えている人も多いようでしたよ。
と言うのも、そうした資格を有していると、金融関連や教育関連の企業のソフト開発に携われる可能性が高いんだそうですね。
ワーキングホリデー組として迎え入れ、即戦力として今まで不足していた部分を補ってもらえるのであれば、会社としては少々いい条件を出しても惜しくはないというものです。
だから、もっと本格的なIT関連の企業にワーキングホリデーをして、もっといろいろなソフト開発をしたいと思っています。
実際、IT関連、特にソフト開発の仕事をしている人の中で、簿記の資格を持っている人は、まだまだそう多くはないでしょうね。
何しろ失敗したら、家族を泣かす事になりますし、自分ももうそう簡単にはやり直せないですからね。

ワーキングホリデーでスキルアップと所得アップを願うのであれば、やはり今をときめくIT関連の会社の転職組になる事。
今回のワーキングホリデー講座に出席していた人の多くは、私と同じように、遣り甲斐を求めている人達でした。
今も社内のシステムエンジニアという立場ではありますが、限られたソフトの開発や管理では退屈なのです。
自分はそれを目標にワーキングホリデーのための活動をして行きたいと思っています。

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