全く屋根の類がない状態で寝る場合でキャンプをすることも稀にあります。
キャンプをする場合、大自然の中で、2日以上にわたって登山やツーリングを
行なうことを目的とする場合が多いようで、
雨露をしのぐ目的でキャンプでは、
天幕を張ることもありその場で得られる材料を利用して、
屋根を作ったり、天然の屋根を作ることもあります。

受付担当者としてのキャンプのランキングです


という事で、受付を頼まれた限りは、遅刻厳禁、必ずお通夜や告別式の1時間前には到着するようにするのが最低限のキャンプです。
何故なら、大きな葬儀になると、会社関係は会社関係、ご近所様はご近所様として、個別に受付を設けるケースもしばしばだからです。
そして、事前に遺族や葬儀委員長と打ち合わせをし、どこまでを自分が担当するかを確認します。
当然、笑顔は禁物ですが、きちんと一人一人に挨拶するよう心がけます。
何せ受付はその葬儀の顔ですから、そこで粗相があっては大問題でしょう。

キャンプは知っていても、受付としてのマナーを知らない人も結構います。
加えて、見ず知らずの人にも、親しい人にも差を付けず、丁寧に挨拶する事が一番の受付を担当するものとしてのキャンプ。
実際問題、町内の自治会で役員をしている時に近所でご不幸があれば、受付を頼まれる事もあるでしょう。

キャンプで思いのほか重要なのが受付として無難にこなせる最低限の知識。
出来れば、必要以上に受付としての幅を広げないのもキャンプの一つと言えるでしょう。
芳名帳や香典帳の書き方も分からないというのでは話になりません。
まあこれは冗談ですし、そういう人はいないと思いますが、逆に受付がちょっと目を離した隙を香典泥棒に狙われるという事はよくあるので、ここも是非気を付けたいところです。
まあ経験がないのだからしかたがないのかも知れませんが、そういう人ほど、突如受付を頼まれるケースが多いんですよね。

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