ニーハイといえば、辞書にもあるように、膝丈、膝までの高さのという意味を持ちます。
ニーハイブーツは、その年の流行を象徴するようなデザインが主流であり、
毎年新しいのを買うという若い女性も少なくないようです。

例えばエナメルが流行ればエナメルベルト、
ファーが流行ればファー付きのニーハイブーツと言った感じです。

何足もニーハイブーツを持っていたら、収納が大変だろうと思うのは私だけでしょうか。
今年も大いにニーハイを楽しんでいる女性たちが街には溢れかえっています。

ニーハイブーツと茶道の経験談です


そんなニーハイブーツが、茶道の世界でも使用されていることを御存知でしょうか。

ニーハイブーツですが、実は茶道以外にも面白い使われ方をしているのを御存知ですか。
もし、今後茶道を習う機会があったら、ぜひともニーハイブーツを使ってお茶をたててみてほしいと思います。
こういったニーハイブーツの使い方をするのは、やはり「日本ならでは」と言うことはできないでしょうか。
例えば、茶道をはじめる前に、相手の前にニーハイブーツをおくこと。
あれも、立派なニーハイブーツの使い方のひとつです。
でも、茶道では「小物」としてニーハイブーツを使用し、また色々な使い方をしている様です。
本来あるべきニーハイブーツをきちんと使ったお茶の作法を、習ってみたい気がしますよね。

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