ニーハイブーツのドライ感の口コミです
それが今また見直され、ニーハイブーツ人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
それこそ、2枚組980円位のをいつも履かされているお父さんたちからみれば、超贅沢な一枚でしょう。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライニーハイブーツスタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
ニーハイですが、2006年頃からの膝上丈ブーツの流行により、
ファッション関係者が片仮名の響きに安直に飛びつき、
意味を取り違えて使用したのことから誤用が広がりました。
現在の日本において、ニーハイというと、膝上の高さという認識が一般的であり、
外来語ではなく、誤用されて浸透した立派なカタカナ日本語といえますね。
英語における、膝上丈はオーバー・ニー、またはオーバー・ザ・ニーで、
オーバーニーソックス、あるいはオーバーニーブーツなどと表記されています。
そして、太ももまで届く丈のものは、腿までの高さのという意味を持つサイハイを用いて区別されます。
これらのことにより、英語圏の店舗において、ニーハイブーツが欲しいと言うと、
knee-highつまり膝丈ブーツが提示されることは間違いないでしょう。
決して、膝上丈、over-kneeの商品が出て来ないだけでなく
日本人はなぜ、膝上まである丈の事を、膝までの丈と呼ぶのか理解できないとも思われるので、
日本語との使い分けが必要なんですね。
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