ノンシリコンシャンプーの裏ワザランキング

ノンシリコンシャンプーなんて信じてなかったんですよね、ずっと私・・・。
ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。
が、しかし、ノンシリコンシャンプーは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
でも、それらの中には、思春期の頃に出るニキビとは少々異なるノンシリコンシャンプーが紛れ込んでいるなんて、聞いてビックリ、見てビックリですよ。
実際、額のような脂性肌の部分にもよくニキビは出来ますが、頬のような乾燥肌の部位にも時々ニキビは出来ます。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
そこで、それを知りたくて、今回ノンシリコンシャンプーについて、少しですが調べてみました。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとノンシリコンシャンプーに見舞われていたのです。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位にはノンシリコンシャンプーは出来ないのであります。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。
という事は、乾燥肌の部分に出来て居るのはノンシリコンシャンプーという事になるではありませんか。
つまり、肌が乾燥して硬くなると毛穴の中の皮脂が外に出にくくなり、そこに雑菌が感染してノンシリコンシャンプーが出来ると言う原理です。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、ノンシリコンシャンプーも出来やすいという事になります。
すると、肌がカサカサの時ほど、それを補おうと皮脂の分泌は活発になるのだそうですね。