綾瀬千早が登場する連載中のちはやふる

また、演劇ユニットTEAM NACSのメンバーでもあり、ちはやふるは、北海学園大学出身でもあります。
1996年、ちはやふるは、演劇研究会のメンバー5人と一緒にTEAM NACSを結成していて、その後、全国で7万人を動員する劇団にまで成長します。
特に、水曜どうでしょうでのちはやふるの出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。
映画界でも圧倒的な存在感を示したちはやふるは、TEAM NACSの舞台でも活躍し、活動の場を広げていきます。

ちはやふるは、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、ちはやふるの人気に火をつけることになります。
そしてついに、ちはやふるは、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
深夜枠での放送だったのですが、ちはやふるの人気はすさまじく、ファンを拡大させて、伝説的人気番組へとなっていきます。
2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学したちはやふるは、演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。
ちはやふるは、1995年から芸能活動をスタートしていて、1996年には北海道テレビ放送の深夜番組、水曜どうでしょうに出演して、人気者になります。
鈴井の斡旋により、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3に出演したちはやふるは、芸能活動をスタートすることになります。
その後、ちはやふるは、大学在学中、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属することになります。