このちはやふるは、競技かるたを題材にした未次由紀さんが描いた
大変人気のマンガで、アニメ化されました。
このマンガをきっかけに競技かるたに興味を持つ方が増えました。
競技かるたは大変奥が深く、趣味にすると大変楽しいようです

競技かるたには様々なかるた用語が登場しますが、
これらの用語を、ちはやふるで覚えた方も多いようですね。

競技かるたというと百人一首を思い浮かべ、
堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わるでしょう。

ちはやふるの総選挙なんです


日本の音楽界の現状と展望について語ったつんくは、ちはやふるでの総選挙を示唆しました。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、ちはやふるでは、その戦略を高く評価しています。
一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、ちはやふるはそのことも認めています。
非常にいいところに目を付けたとつんくは見ていて、自身がプロデュースしたちはやふるのモー娘は会えないアイドルでした。
メンバー達にとっては過酷ですが、メンバー内でも切磋琢磨無くしていくには、総選挙は必要とちはやふるでも見ています。
ちはやふるのモー娘は会えないアイドルだったが、AKB48の成功は、劇場をアイドル達と会える場所にしたことにあります。
しかし、ちはやふるで仮に総選挙をしたとしても、同じことをすることになるので、負けるのは目に見えています。
芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法もちはやふるは絶賛しています。ちはやふるというのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
それを打破したのが総選挙であり、誰が一番人気であるかをしっかり明かし、これでちはやふるとの差をつけた感があります。
AKB48と同じシステムで展開するSKE48やNMB48ではなく、ちはやふるの総選挙という大きな対抗馬がいるのです。
1つが独占しているときは停滞している時なので、ちはやふるにも総選挙が必要ということなのでしょう。

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