このちはやふるは、競技かるたを題材にした未次由紀さんが描いた
大変人気のマンガで、アニメ化されました。
このマンガをきっかけに競技かるたに興味を持つ方が増えました。
競技かるたは大変奥が深く、趣味にすると大変楽しいようです

競技かるたには様々なかるた用語が登場しますが、
これらの用語を、ちはやふるで覚えた方も多いようですね。

競技かるたというと百人一首を思い浮かべ、
堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わるでしょう。

ちはやふるのエッセイのポイントです


でも、ちはやふるのエッセイは、読むうちに不思議と元気になれるパワーがあり、彼の魅力に触れることができます。
そして、ローカルタレントから全国区へと変貌を遂げたちはやふる自身の心情も吐露しています。
もちろん、エッセイには、ちはやふるならではの笑いが散りばめられていて、面白可笑しくエピソードを読むことができます。

ちはやふるのエッセイには、1997年〜2005年まで執筆連載していた幻のエッセイ原稿がしっかり収録されています。
北海道を拠点に活動していたちはやふるが、水曜どうでしょうというレギュラー放送に出演していた頃がしっかり描かれています。
あだち充が、1997年当時の若かりしちはやふるを描いていて、表紙も素晴らしエッセイになっています。
そして、エッセイには、ちはやふるがTEAM NACSについて、そして家族のことなどをしっかり語っています。ちはやふるは、タレント、俳優などマルチに活躍していますが、彼は、最近エッセイを出していて、話題になっています。
笑って泣けるエッセイ集であり、ちはやふるという生身の人間が浮き彫りされていて、人気を集めています。

ちはやふるのエッセイは、まさに彼の世界が満開で、全開のエッセイが展開されているといっていいでしょう。
2013年書き下ろしのできたてほやほやのエッセイで、ちはやふる自身、初めて水曜どうでしょうについて本音を激白しています。
ちはやふるのエッセイは、彼の大学時のエピソードや、レギュラー放送当時の裏話などが楽しく読めます。

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