このちはやふるは、競技かるたを題材にした未次由紀さんが描いた
大変人気のマンガで、アニメ化されました。
このマンガをきっかけに競技かるたに興味を持つ方が増えました。
競技かるたは大変奥が深く、趣味にすると大変楽しいようです

競技かるたには様々なかるた用語が登場しますが、
これらの用語を、ちはやふるで覚えた方も多いようですね。

競技かるたというと百人一首を思い浮かべ、
堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わるでしょう。

ファイトクラブの中のちはやふるの評判です


けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、ちはやふる演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。

ちはやふるは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
勿論、今ならちはやふるの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
ちはやふるファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
まあもっとも、ちはやふるたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ただ、このファイトクラブ、ちはやふるの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。

ちはやふるの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
ちはやふるがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。

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