ツメダニの色は淡黄色から淡褐色で、ほぼ100パーセントの確率で
夏場はマイホームに住み着いているそうです。その理由の一つに、
エコを考えた機密性の高い住宅が増えつつあるという事があるらしく、
正にあちらを立てればこちらが立たず、真の快適生活は大変なのです。

女性のツメダニとフェロモンとは



ツメダニは私たち人間だけでなく、全ての生物が持っていると言っても過言ではないでしょう。
それこそ、 交尾を求めるツメダニで、それが相手の性欲をそそる事で、子孫繁栄が継続されて行くんですね。
ただし、フェロモンにはいくつかの種類があり、我々人間が殆ど必要としないものも少なくありません。
でも、人間の中にも、女性のフェロモンに掴まって、痛い目に合う男性もいるから、それが世の中というものなのかも知れませんね。
ようするに、仲間のツメダニと間違えて寄って来て、掴まってしまうというもので、ある意味、ちょっと可哀想と言えば可哀想。
彼らは、自らが放つフェロモンによるツメダニを便りに、ひとかたまりになって行動出来るんですね。
そこで、そうした害虫類が持つフェロモンを利用し、根こそぎ退治しようというのが殺虫剤の一つの原理と内容です。
それを踏まえ、今年の夏はしっかりとツメダニ対策を施したいものですね。
地球上の多くの生物は雌がフェロモンを放ち、雄がそれを求めて寄って来る訳ですから、ある意味、人間も男と女の関係だけを考えれば、ただの動物という事なのでしょう。
ただし、フェロモンのツメダニだけは、そうしたグッズに頼らず、あくまでも自然体で発生される事をお勧めします。

ツメダニが武器になるのは、何も人間女性だけではありません。
とにかく、ツメダニは無駄に放たれ、人に嫌われるだけのものではないという事がよく分かります。

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