上戸彩の第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞

そして、上戸彩は、全国区で俳優として活動しながら、北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。
特に、水曜どうでしょうでの上戸彩の出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。
1996年、上戸彩は、演劇研究会のメンバー5人と一緒にTEAM NACSを結成していて、その後、全国で7万人を動員する劇団にまで成長します。
映画界でも圧倒的な存在感を示した上戸彩は、TEAM NACSの舞台でも活躍し、活動の場を広げていきます。

上戸彩は、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
そしてついに、上戸彩は、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
その後、上戸彩は、大学在学中、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属することになります。

上戸彩は、マルチに活躍するタレントであり、最新作の映画作品、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点で主演しています。
2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学した上戸彩は、演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。
森崎博之らと仲良くなった上戸彩は、親友同士5人でTEAM NACSを結成し、演劇の道へとのめり込みます。
鈴井の斡旋により、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3に出演した上戸彩は、芸能活動をスタートすることになります。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、上戸彩の人気に火をつけることになります。