上戸彩は、1999年7月に4人組アイドルユニットZ-1の一員としてデビューして、
2000年にテレビドラマで女優としての活動をスタートしています。

それ以降、数々のドラマや映画に登場した上戸彩は2001年、
3年B組金八先生の第6シリーズで性同一性障害という難しい役に挑み、
影のある中学生の鶴本直を演じた上戸彩は、その名をとどろかせることになります。
上戸彩は2002年、第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞に輝くのです。

上戸彩の映画のポイントとは

上戸彩といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
上戸彩はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
なんとなく上戸彩ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だった上戸彩は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
上戸彩の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
2002年に公開された映画、カクトでは上戸彩は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
上戸彩と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の上戸彩1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
この映画で上戸彩はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。

上戸彩は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。

上戸彩のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
また、上戸彩が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
上戸彩が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する上戸彩の今後が楽しみですね。

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