上戸彩は、1999年7月に4人組アイドルユニットZ-1の一員としてデビューして、
2000年にテレビドラマで女優としての活動をスタートしています。

それ以降、数々のドラマや映画に登場した上戸彩は2001年、
3年B組金八先生の第6シリーズで性同一性障害という難しい役に挑み、
影のある中学生の鶴本直を演じた上戸彩は、その名をとどろかせることになります。
上戸彩は2002年、第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞に輝くのです。

上戸彩の映画なんです

上戸彩といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも上戸彩は抜擢され、出演しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、上戸彩が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
上戸彩の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
なんとなく上戸彩ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
また、上戸彩が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
上戸彩はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
上戸彩と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
2002年に公開された映画、カクトでは上戸彩は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
上戸彩が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

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