上戸彩の第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞

上戸彩といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で上戸彩は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも上戸彩は抜擢され、出演しています。
ちなみに上戸彩は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
上戸彩が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

上戸彩は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、上戸彩が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
上戸彩の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
この映画で上戸彩はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する上戸彩の今後が楽しみですね。